2014年12月 iPhone






マニュアル操作のできる撮影ソフトをさがしてみたら、Camera+というのが見つかった。焦点、露出、WBを設定してボタンを押す。 いざというときの撮影には向かないけれど、周りが明るければ30秒の手間でそこそこの写真が撮れる。




やっと見つけた太陽と月の軌道が計算できるソフト(Focalware)。今まで使っていたものは、携帯のある位置のみでの軌道計算ができるだけで、 町にいるときは、山での撮影位置の計画はかなり大まかにしかできなかった。これは、日時・緯度・経度を自由に設定できる。 ためしに、Polly Dome頂上の緯度・経度を入力して時間を2012年9月29日、18時31分に設定すると、月の方向は84度(ほぼ東)、 水平線から1度ほど上がった所にあると表示。




地図でPolly Domeから84度の方向に線を引いてみるとMt. Gibbsのちょっと南の方面を指している。




これは、2012年9月29日18時32分にPolly Domeの頂上から撮影した写真。左の山はもちろんGibbs。 実際には、山の頂上に月がかかるように見える方位を逆算して、そこにハイキングに行くという使い方になるが、地図遊びがかなり楽しくなるソフト。