![]() 右は最も使用すると思われる長時間トレイルハイク用の靴。軽量化を考え ミドルカットの物にした。濡れた岩や丸太の上でのトラクションもよく満足。 Aが良いというので、GoreTexライナー入りの物にした(以前はけなしていました)。 ある程度の水たまりならかまわず踏み込んでいける。 (June-2004記) |
![]() (June-2004記) |
![]() 後記:右の靴は現役引退、裏山でのトレーニング用と相成りました。 (June 2004記) |
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ロングスパッツ: もぐる雪のあるところ(5月あたりまで)での必需品。 OR社のクロコダイルとかいうものをずっと使っている。 ベロクロで閉じるので簡単に着脱ができる。Gore Tex使用でほとんど蒸れない。 以前TはBlackdiamond社のものを使っていたが、ファスナー式で使いづらかったため、 早々にお役ご免となった。 |
ショートスパッツ: 夏の雪渓歩きで使用。La Sportiva社のガスケットというループ状のものを使用。 足首に巻き靴にキックステップで巻き上げた雪が入り込むのを防ぐ。 |
蚊帳: 二人がすっぽりと入るくらいの蚊帳。蚊の多いときに携行。休止中にかぶれば落ち着いて休める。 もっとも、蚊の多いところへはタイミングを外して行くようにしているが。 |
エアーマット: 自分で空気を吹き込み膨らまさなければならないが、中にスポンジ状のものが入っていて 寝心地は遥かによい。また、オプションのチェアーキットを使うと立派なアウトドアー座椅子に早変わりをする。 楽しいキャンプの必需品。 |
枕: Bed, Bath and Beyondで買った一個4ドルの安物とはいえ、なかなかよい使い心地である。 楽しいキャンプの必需品。以前REIで買ったアウトドア用の枕は高価($30)なわりに、ゴロゴロして使いづらい。 |
折りたたみ式バケツ: K夫妻に便利だと言われて、使い始めた。 これなら小川から水を汲んできて、楽なところに腰掛けて水作りができるので、川沿いでへっぴり腰を続ける必要がない。 吉野屋は飲み水用の大型バケツと更に洗顔用の小バケツを、マイクロファイバーの大小タオルと共に携行。 楽しいキャンプの必需品。 |
小型ビニールグランドシート: 何はともあれ地面にこれを敷いてからくつろぐ。地面や草の上には決してそのまま座らない 潔癖症のT。またシートに米粒ひとつ落ちていても気になる。学生の頃、米のふきこぼれやカレーで 汚れたグランドシートの上で寝たことがトラウマになっているらしい。 |
トランシーバー: 価格崩壊のおかげで小型のものが安価に買えるようになった。余裕がある山行のときは 持って行く。天場探し、Tの単独行動(ベースキャンプとの連絡)、Aが遅れて迷子になりかかる時などに威力を発揮する。 |
安物デジアナ腕時計: TimexのExpeditionを使用。やはりアナログは見やすい。ベゼルをセットすれば何分歩いたかが わかる。一見ばかげているようだが、5〜6時間も歩いていると、時間の感覚がなくなるので役に立つ。 デジタル部は目覚まし機能をサポート。ベルトは腕がむくんでもすぐ調節がきくベロクロにしている。 なんといっても安いので、落としても財布へのダメージがない。難点は夜に秒針の音が気になる事。 |
消毒用アルコールとペーパータオル: 車の中に入れておき、ハイキングから戻ったら体を拭く。サラサラになるし、リフレッシュした気分になる。 潔癖症のTはこれを済ませないと決してハンドルを握ろうとしない。あとは一気に家までドライブ。 |
Outdoor専用腕時計: Casioのソーラー電池駆動の高度、電子コンパス、気温計付きの時計を買ったが、あまりにも大きくて重い。 ベルトの出来も悪く、腕にしっくりと巻きつかない。GPSを持っていれば必要ない、という訳で最近はほとんど 使っていない。“ソーラー電池と目覚ましがGPSにつけば最高" とGPSのGarmin社にメールを出したら、 エンジニアに伝えておきますと丁寧な返事が返ってきた。 |
折りたたみ式水筒: Camelbakの前に使っていたNalgene社製折りたたみ式水筒は、10回も山で使う内に接合部が劣化しはじめ、 ついに行動中に水が漏れ出してしまった。そのときは12時間行動日の真ん中ぐらいだったので、 えらくあせった。 帰宅後、文句のメールをカスタマーサービスに送ったが、何の返事もなかった。 また、Platypus社の折りたたみ水筒も同じようにハイキング中に壊れた、というか紛失した。頂上まで 30分ほどのところで岩の上にデポしておき、2時間後に戻ってくると消えている。 いくら探しても見つからない。どうもパックから漏れたゲータレードの甘いにおいに誘われ、マーモットが盗んだようだ。 13,000ft.付近での出来事。 ただ、これらはかなり軽いのでキャンプ地での水筒としてはまだ使用してもいいかなと思う。 |