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その他: 飲み物は軽量化のためペットボトルに移しかえておきましょう。 食料はサンドイッチ、パワーバー系等片手で手軽に食べられるものがいいです。 しかしどうも長丁場(8時間+)後半になると食欲がどうしてもなくなりがちなので、 ゲータレードなどの水物の方がカロリー補給には向いてくるかもしれません。 |
![]() シャスタで敗退してからというもの防寒、防水、防風具は夏でも 非常に大事であることに気がつきました。生まれて初めてゴアテックス物を使い そのすばらしさに大感激。出かくるときは忘れずに(旧)。下の方も忘れずに。 |
![]() いつも必要というわけではないが、登る山によっては必需品。軽いというので アルミ製の物を買ったものの、氷には全く役にたたなかったので、それなりにごついやつがいいようです。 |
![]() お粗末なピッケルテクニックをごまかしてくれるとはいえ、重い。 実は朝も10時になると雪はぐずぐずになり始めて、キックステップとピッケルだけ でもまず問題はなくなります。ただ、こうなると朝の出発を遅くしなけれはならないわけで、 今度は午後の雷にあたるリスクが増えます。雷の方が恐いので、私らは無理してでも持っていきます。 |
![]() ある程度の大物を日帰りで登ろうとすると、どうしても夜中のうちに歩き出さなければなりません。 というわけで懐中電灯が必要になります。ウイット二ーでは3時間ほど、シャスタでは5時間ほど 使いました。最近でたLED製の物は軽くて長持ちするので、これから買うのならこちらが圧倒的にお勧めです。 |
![]() 雪のあるところでは登山靴がないとかなり歩きづらいです。 ただアプローチが長いと、靴自体の重さがけっこうこたえるのが難点です。 ゴアテックス製とあるものも出ていますが、汗で中が蒸れるので結局あんまり意味がないような…。 最近原色の登山靴が出回ってますが、一度履けばドドメ色になってしまうと思うと、 買う価値があるのか、はなはだ疑問であります。 |
![]() はじめは物珍しさもあってよく使いましたが、結局それは脚力不足を補うためのようで、 十分トレーニングしている人なら必要ないと思います。ただし、ガレ場では足元が安定するので重宝します。 中にスプリングが入って、衝撃を吸収するタイプのポールもありますが、 ふにゃふにゃして頼りなく感じるだけなので、アイデア倒れではないかと。 超軽量のチタン製の高級品は使ってみたいです。 |
![]() これだけ物を持つと低山用に買ったパックでは入りきらなくなるので、より大型のパックが必要になります。 3,000〜4,000キュービックインチ程度のもので、一泊の山行まではこなせる筈です。 パックの外側にアイゼンやピッケルなどのツールをつけられるやつが便利。 |
![]() 何はなくともテントが必要です。私らはN社のアウトレットセールで この3シーズン用テントを買いましたが、さすがアウトレットだけあり、たてつけがよろしくない (最も性能に問題はありません)。二人用で約5ポンド強の重さです。 フライが完全にテントを被うので、雨、風にも安心して過ごせます。 |
![]() シエラ登山で最もユニークで忌み嫌われるものはこの強化プラスチック製の熊缶です。 なんせ登山者の持つ食べ物の味をしめた熊が夜、食料を奪いにきますので、 テント内に食べ物をおくのは厳禁。この熊缶に入れてテントから離れた ところに置いておきます。熊がもし来ても缶を開けることが100%不可能に作られているので、 そのうちあきらめて帰るという仕掛けです。 たまにヤケになったヤツが川に放りこんでしまうというアクシデントがあるという噂もありますが。 特にヨセミテ渓谷等の人気があるトレイルでの熊の被害は最近目立っています。 ところでこの缶はとてもパッキングしづらいしろものです。 REI には最近きわめて軽いガスコンロ、鍋が出てきました。 とくに日本製の(エバニュー)チタン製鍋が目を引きますが、高いので私らはひたすら安い ものを使っています。 |
![]() つい前のページで3,000-4,000キュービックインチあればテント泊でもOKといったばかりですが 実は私は大容量のパックを使います。なぜなら ★ほとんどの重い物は私一人で持つので肩、背中にやさしい物がよい ★へたなパッキングでも大きいと苦労せず詰められる からです。これはほぼ6,000キュービックインチのパック。 |
寝袋とマット 寝袋は華氏20度もので快適に10,000フィート強の高度で寝られます。マットは安くて軽くて壊れない ウレタン製を半分に切って、首から腰のあたりかけてにあたるように使っています。 |
蒸水器 まだ試したことはありませんが、生水は飲むなというのがシエラの常識です。 一泊ともなると、使う分の水をすべて持っていくわけにはいかないので、これに頼ることになります。 |